└ 職業体験インターンレポート
コミプラの1Dayインターンは、座学ではなく実際に現場に行って業務を体感する”体験型インターンシップ”です。また、職場の雰囲気をチェックできたり社長と話す機会があったりと、充実した3〜4時間を過ごすことができます。そんなインターンの様子をリアルにお伝えできるよう、福岡大学3年の矢野湧雅さんに撮影協力いただき、矢野さんのつぶやきコメント付きでご紹介します。
11月上旬実施予定。詳細の日程は段取り中です。
ご参加やご質問はお電話にて受付ています。
TEL:092-565-7766 (総務部迄)
矢野さん、緊張の面持ちで本社へ。
すぐにコミプラの作業着に着替えて、早速現場へ出発です。車での移動中には先輩との雑談でリラックス、リラックス。
「コミプラ本社に到着しました。緊張してます・・・」
「まずはコミプラの作業着に着替えます」
「似合ってます?」
「では行ってきます!」
最初の現場は福岡市南区大橋にある某マンションの貯水槽清掃です。貯水槽とはなにか?なぜ清掃が大切なのか?の説明と、実際に清掃を体験しました。
(現場で待機していた先輩からの説明を受けて)
「貯水槽の役割って大切なんですね」
「結構、力が要りますね」
「ふ~、運動不足を再認識できました(笑)」
「貯水槽の中はこうなっているのか・・・」
次に訪れた現場は、福岡市南区高宮にあるマンションの一室です。水廻り(キッチン、風呂)の排水管清掃を体験しました。清掃を行うための機器と先輩の技術にちょっと驚かれたようです。
(現場に待機していた先輩から超高圧洗浄車の説明を受けて)
「ハイテク機器と人の技術、両方が必要なんですね。排水管のお医者さんみたいだと思いました」
(床を汚したり傷つけないために)
「とても丁寧に準備するんですね」
(排水管清掃に使用する機器と使い方の説明を受けて)
「高度な技術を身につけるのは大変そうです(苦笑)」
「あっ、わかりました!今、詰まりが取れましたね!」
いよいよ現場での体験も終わり会社に戻ってきました。着替えた後、短い時間ですが社内ツアーと社長との会話。体を使って緊張もほぐれているし、かしこまった雰囲気ではないので、矢野くんも社長に色々質問していましたよ。
「社員全員が掲示物でオープンに情報を共有できるっていいですね」
「仕事の進め方がわかりやすい!入社した時のバイブルになりますね!」
「社長の話で、社会人になる意味がわかったような気がします」
「質問にまっすぐ向き合って答えてくれる社長でした」
漠然と考えていた”就職”が目の前に迫って、気持ちだけが焦る毎日でした。色んな仕事が世の中にありますが、話がうまいほうでも要領がいいタイプでもないので、手に職をつけて何かの職人になるのもいいなと考え始めました。そんな時に株式会社コミプラの求人情報がふと気になったのですが、水に関係する仕事というのはわかるものの、具体的にどんな仕事かわかりませんでしたので、勇気をだして参加することにしました。
実際に体験してみると、頭でイメージすることとは違いますね。
具体的な仕事内容を感じ取ることができましたし、社員の方と一緒に汗をかいたり、たくさん話をさせていただいたことで、この仕事のやり甲斐や奥深さ、会社の一致団結した社風も伝わってきました。同時に、水って大切なんだな、とつくづく感じました。それと、時枝社長からいただいたアドバイスは、自分の人生にとって役立つ貴重な話でした。(ありがとうございました!)
正直、マンツーマンのインターンということで足が震えるほど緊張して参加したのですが、写真撮影があったせいか、違うテンションで楽しむことができました。自分にとって良い体験になりました。
11月上旬実施予定。詳細の日程は段取り中です。
ご参加やご質問はお電話にて受付ています。
TEL:092-565-7766 (総務部迄)