成長ステップ
ここで働く全員が、まず目指すのは「現場のプロ」になること。そして、その先に、コミプラならではの将来の選択肢が広がっています。
入社から
現場の基礎を身につけるまで
期間:9〜12ヶ月(目標)
OJT(現場同行)
入社後は、先輩と一緒に現場に入り、接客から作業まで、仕事の流れを一つずつ覚えていきます。
コミプラのOJTは、「見て覚える」だけではなく、なぜそうするのかを理解することを大切にしています。
また、覚える速さや得意・不得意は人それぞれです。一人ひとりの状態に合わせて、座学や研修も織り交ぜながら、現場で通用する基礎を、着実に身につけていきます。
座学
コミプラには、長年の経験を体系化した「見れば全体像からマクロまで分かる」レベルの資料が揃っています。座学として学ぶだけでなく、現場同行時の振り返りや確認にも活用でき、
理解を深めながら知識を定着させていきます。
実技研修
本社内には、現場を再現したトレーニングセンター「コミプラ・ラボ」があります。実際の設備を使って試し、失敗し、理由を確かめながら学ぶことで、現場だけでは得られない理解と自信をここで積み上げていきます。
※独り立ちまでの目安は9〜12ヶ月ですが、あくまで目標です。「◯ヶ月で必ずここまで」という一律の線引きはしません。一人ひとりの理解度に合わせ、確実に身につけていくことを大切にしています。
いよいよ、独り立ち!
一通りの基本を身につけたら、いよいよ現場を任される立場になります。
現場では毎日のように感謝の言葉をいただき、仕事のやりがいや手応えも、自然と感じられるはずです。
ただし、独り立ちは「完成」ではありません。
研修期間で学ぶのは、あくまで基礎。
実際の現場では、状況も条件も一つとして同じものはなく、その都度、考え、判断し、工夫する力が求められます。
だからこそ、独り立ちした後も学びは続いていきます。新しい現場、新しい技術、新しい気づき。経験を重ねるほど引き出しが増え、少しずつ「プロになっていく」感覚を実感していくはずです。探究心が満たされていくのも、この仕事の面白さです。
分からないことがあれば、仲間がいます。
一人で抱え込まず、支え合いながら、現場でしか身につかない力を磨いていく。
そうやって、現場の数だけ成長し、プロの中のプロになっていくのです。
機器が充実
3つの選択肢
現場のプロになったその先に、これまで積み重ねてきた経験を将来に活かし続けられるよう、3つの選択肢を用意しています。
選択肢.1 現場のスペシャリスト
現場に立ち続け、技術を磨く道。
難易度の高い現場や判断が求められる場面を任され、経験と引き出しで品質を支えるプロフェッショナルです。
※技術で評価されたい人に向いています。
選択肢.2 マネージメント・リーダー
人を支え、チームを整える道。
メンバーの相談に乗り、現場全体の品質を守りながら、「良い仕事ができる環境」をつくる立場です。
※前に出るより、周囲を活かすことにやりがいを感じる人に向いています。
選択肢.3 会社経営(幹部)
会社の未来づくりに関わる道。
事業や仕組み、投資や重要な判断に関わり、
経営側として会社と社員を守り、組織を動かしていきます。
※責任ある会社全体の意思決定を担いたい人に向いています。
3つの選択肢の背景
代表・時枝が込めた思い
僕には、理想の組織の形があります。
それは、ここで働く人が、
長く活躍し続けられる会社であることです。
現場のプロになったその先に、
新たな目標が見つかったとき、
さらに深く、ここで一緒に前へ進んでいける。
そんな関係をつくりたいと考えています。
正直に言えば、
もしコミプラが大きな会社だったら、
すべての人に重要な役割やポジションを用意することは難しかったかもしれません。
人数が増えれば増えるほど、限られた枠を奪い合う構造になってしまうからです。
でも、コミプラはそういう会社を目指してきませんでした。たくさん採用して、入れ替わりが激しい組織ではなく、コツコツと積み重ねてきた人が、きちんと評価され、報われる会社でありたい。
だからこそ、
長く働いてきた人が、
大手では考えにくいような役割を担ったり、
会社の中核に関わったりする道も、
ここでは現実的な選択肢として存在しています。
経営に関わる立場を目指すことも、
決して特別な話ではありません。
今いるメンバー、
そしてこれから加わる人たちが力を合わせ、
この会社の未来をつくっていく。
その姿を思い描けることが、
経営者として、何よりうれしいことです。
こうした思いは、
僕自身が50歳を過ぎて、
より強くなってきました。
水のインフラは、これから先もなくなりません。地域に根ざし、信頼を積み重ねてきたコミプラには、仕事も業績も、安定した確かな基盤があります。
だからこそ、この基盤を
会社の拡大や数字のためだけに使うのではなく、ここで働く人の将来を支えるために活かしたい。そう考えるようになりました。
いつか僕自身が第一線を離れる日が来ても、
この会社が変わらず地域に必要とされ、
ここで働いた人たちが
「この会社で働いてよかった」と思える。
そんな未来を託せたなら、
それ以上にうれしいことはありません。