社員インタビュー
ここでの毎日が、
なんだか誇らしい。
水設備メンテナンスエンジニア / 2021年11月 中途入社
坂牧さん
プロフィール
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- 出身地
- 福岡県福岡市
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- 前職
- 設備会社(空調)→ ゴミ収集(派遣)
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- 趣味
- 釣り(ルアー)
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- 好きな言葉
- 感謝
いくつかの仕事を経験する中で、「このままでいいのか」と感じていた坂牧さん。コミプラの現場で、その感覚は変わっていきました。失敗しながら仕事を覚え、「誇れる仕事」と思えるようになるまでの道のりを聞きました。
誇れない仕事をこなしていた、
あの頃の自分。
コミプラに入る前は、どんな仕事をしていたんですか?
高校を出て設備会社に入ったんですが、最初にやっていたのがエアコンのフィルター清掃だったんです。やりながら、正直ずっと「これは誇れる仕事じゃないな」という気持ちでしたが、それでも2年半続けました。辞めてからは迷っていた時期もあって、派遣でゴミ収集を1年くらいやったりもしました。その頃は、将来をはっきり決めていたというより、「とりあえず動こう」という感じでした。
正社員での転職を目指したきっかけは?
バイクがきっかけで知り合った、バイク屋のオーナーの影響が大きかったです。その人は昔、レーサーを目指して師匠のところに飛び込んで修行していた方で。怪我でプロは断念したそうなんですけど、その生き方がとにかくかっこよくて。「若いうちにしかできないことがある。失敗したほうがいい」って言われたのが、すごく刺さったんですよね。それと、当時は彼女が支えてくれていたこともあって、「ちゃんとしなきゃな」と思うようになりました。今の自分があるのは、そういう人たちの影響が大きいと思います(笑)。
想像より「ちゃんとしすぎている」。
それが決め手。
コミプラとの出会いは?
リクナビで見つけました。面接に来てまず、自社ビルが想像よりも立派で驚きました(笑)。設備関係の会社って、ルールがゆるいところも多いんですけど、会社がしっかりしていて福利厚生も整っていましたし、面接担当だった小山さんの対応も誠実だったので、「ここなら大丈夫、断る理由はないな」と思って入社を決めました。
「自分次第」と気づいた日から、
歯車が噛み合い始めた。
入ってみてギャップはありましたか?
あー、ありましたね。前の会社がかなり丁寧に教えてくれる職場だったので、最初は「どこもそんな感じだろう」と思っていたんです。でも実際はそうじゃなくて、仕事の進め方も自分で掴んでいく必要があったので、最初はちょっと戸惑いました。
どうやって乗り越えたんですか?
少ししてから気づいたんです。前の会社は教育が丁寧だったというより、あまり信頼して任せてくれなかっただけなのかもしれないなって。コミプラは、ちゃんと任せてくれる会社なんですよね。もちろん失敗することもあるんですけど、わからないことを聞けばちゃんと教えてくれる。そこに気づいてからは、自分からどんどん聞くようになりました。
半年を過ぎたあたりから少しずつ手ごたえが出てきて、入社11ヶ月目には一人で現場を任せてもらえるようになりました。不安もありましたけど、それ以上にワクワクしていましたね。
「ありがとう」と言われるたびに、
誇りが積み上がっていく。
この仕事の、どんなところにやりがいを感じていますか?
詰まりが抜けた瞬間は、本当に気持ちいいですね。排水が詰まるって、水が流せないってことじゃないですか。ご飯も作れないし、お風呂にも入れない。そういう当たり前の日常が急に止まってしまう。その状態を自分たちが直して、「ありがとう」って言ってもらえるんです。何回言われても、そのたびにジンときます。うれしいというより、誇らしいに近いかもしれないです。
それと、この仕事って1日で完結する現場がほとんどなんですよ。何ヶ月も続くプロジェクトではなくて、その日その現場でしっかり終わる。だから気持ちの切り替えがしやすいというか、毎日ちゃんと区切りがつくんです。仕事終わりの一杯がうまいって言いますけど、あれホントです。ただ僕はお酒が飲めないので炭酸ジュースですけど(笑)。
現場で育ち、
現場から新しい価値をつくる。
技術面では、どのくらい成長したと感じていますか?
排水に関しては、ほとんどの現場はひとりで任せてもらえるようになりましたし、自分なりに手応えを感じられるところまでは来たかなと思っています。
ただ、現場って同じものがひとつとしてないんですよ。どんな状況でも対応できるか、どこまで効率よくできるか、再発しないように予防まで打てるか。そういうところを突き詰めていくのが、この仕事の面白さだと思っています。まだまだ成長できると思っていますし、その先を目指したいです。
「コミプラならでは」と感じることはありますか?
いろいろあるんですが、ひとつ挙げると、社長が現場の声をちゃんと聞いてくれて、必要だと思ったものはすぐ入れてくれるところですね。全員に最新のカメラ機器を持たせるとか、この業界では当たり前じゃないことも自然にやってくれる。トレーニングセンターもあって、失敗しながら何度でも練習できるので、そりゃ成長するよなと思います(笑)。
現場での経験が、製品開発にも活かされていると聞きましたが?
はい、今は洗浄機メーカーに現場での洗浄データや洗浄後の管内映像をフィードバックしています。現行のノズルや性能では対応しきれない現場があるので、改良や組み合わせの変更などをお願いしています。これらのやり取りで商品化されたらコミプラが先に使えますし、いずれ市場にも出ていく。現場で突き詰めてきたことが、業界全体に返っていくのはやりがいがありますし、誇りにもつながっています。
先頭を走り、
その先も続く道をつくる。
これから、どんなふうに働いていきたいですか?
会社の先頭を走っていきたいです。後輩もしっかり育てたいですし、ずるをしないこととか、まっすぐ仕事に向き合うこととか、そういう姿勢を自分が見せ続けるのも役割だと思っています。
夢は、少しおかしな表現かもしれませんが、自分がコミプラを定年退職したあともずっと続く会社にすることです。自分の代で品質や業績が伸び悩んだ、みたいなことには絶対したくないですし、「他じゃなくてコミプラにお願いしたい」ともっと言ってもらえる会社にしていきたいですね。
最後に、入社を検討している方へメッセージを。
まじめで素直な人が向いていると思います。やっぱり素直な人のほうが吸収も早いし、成長も早いですから。自分は少し頑固なところもあったので、遠回りした部分もありましたけど(笑)。一緒に頑張りましょう、という気持ちが一番ですね。自分もこれから後輩を持つ立場になるので、自分の経験をできるだけ丁寧に、わかりやすく伝えていきたいです。あと、釣りが好きな方ならなお嬉しいです。
Off-day Style
休日の過ごし方
魚釣り(ルアー)